流体計測のパイオニアツクバリカセイキ株式会社

ABOUT US ツクバリカセイキの技術

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ツクバリカセイキは、
流体システム装置の専門メーカーとして、
業界トップレベルの技術を持っています。

ツクバリカセイキは流体技術を基礎とした実験装置を計測・製作しております。
長年積み重ねてきた経験をもとにシステム全体のご提供が可能です。
流体計測の一つ「ピトー管の差圧計測技術」を基本とし、
計測機器の製作から実験・評価装置などの大型装置の製造まで業界・分野を問わず多数製作を行っています。

事業について

ツクバリカセイキは主に、豊富な実績と知識を基にお客様のニーズに合わせた計測システムを提案する「もの売り」と、
比較検査、受託計測や出張計測などのサービスを提供する「こと売り」を事業としております。

流速を測る
風の流れ、煙の流れ、川の流れ、血液の流れなど、流れには速さがあります。流れの速さ、「流速」を測ることは流れを知ることの第一歩です。弊社ではピトー管を始めとするプローブ、PCを使った計測システムなどを提供します。
流量を測る
流量を高精度で知ることはSDGsの観点からも重要性が高まっています。弊社は産総研に協力して日本の流量トレーサビリティをサポートするとともに、実験・試験・検査など様々なシーンに流量を測る機器を送り出しています。
圧力を測る
気体や液体など、流体は流れていても止まっていても内部には圧力があります。その圧力を測ることで流速や流量を知ることも出来ます。液中圧力計(マノメータ)から始まる圧力計測は、弊社の歴史そのものです。
流れを作る
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。それでは実験になりません。流れを知るには、安定して再現性のある流れを作り出すことが重要です。航空機、船舶、鉄道、車両、建築、土木。様々な分野に弊社の風洞や水槽が活躍しています。
専用の装置
長年の流体実験装置の製作で培った、確かな流体計測技術と揺るがぬ探究心があります。既製品では対応できない試験装置や検査装置のご要望にも、弊社の装置企画・製作力をもって積極的にチャレンジしていきます。

もの売り・こと売り
事例紹介

長年積み重ねてきた流体計測技術で、お客様が抱える様々な問題・ご要望をサポートしております。
こちらでは、過去事例の一部を紹介いたします。

もの売り
製品紹介

流体力学をベースにし、物理量(流速、流量、圧力、温度)の分野においてISO、JIS、AMCA等の規格を基盤とした製品を製作しております。

こと売り
測定・校正サービス

新事業として、「受託計測サービス」と「比較検査・校正サービス」を始めました。規格とトレーサブルの取れた機器を使用した受託計測や、ご利用いただいている計測器の維持管理の為に、定期的な校正作業を行います。

お問い合わせ

製品に関するご質問・ご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
WEB会議でのお打ち合わせや、デモンストレーションのご対応も可能です。